請願第11号 野口町北部地域にかこバスを運行することについて

 

請願第11号「野口町北部地域にかこバスを運行することについて」
会派を代表し、意見を述べ態度表明させて頂きます。
現在、野口北部地域は、神姫バスが運行しており、加古川駅から県立医療センター方面と、稲美町上新田北口方面の路線があります。
確かに、平日の便数は、上新田方面は1日8便、医療センター方面については1日4便と加古川南部地域のかこバスと比較すれば、便利に活用するには少ない便数であり、公共交通不便地域であると言えます。
ダイヤや路線の再編に加えて利用しやすい運賃制度の導入が求められるところです。
 
しかし、1日の利用者数が50人程度であり、交通事業者に補助をしながら運行しています。
加古川市においては、高齢化の進行に伴い、75歳以上の交通弱者が増加し、公共交通の必要性が高くなり、無理に自動車を運転することがなくなるような、日常生活の移動手段の確保が強く求められています。
昨年度策定された「加古川市地域公共交通プラン」を基に、バス運賃の上限制度の導入や福祉サービスと連携したタクシー利用制度の導入など市内全域について、市民の移動手段について考えて行くべきであります。
持続可能な公共交通の確立は重要な課題であります。
これからの交通政策は全市的に考えるべきであり、地域を限定した要望には現時点では、賛成できない事を述べ、態度表明とさせて頂きます。